先日の個展が縁で「RIVORA」さんというファッションブランドの
Spring/Summer Collection 2011の展示会にて作品を展示させていただく事になりました。
ギャラリー・スペースvoid+と、展示受注会場のサロンスペースvoid+Alternative、
2つの会場に出品します。
作品自体は先日のニュートロン東京での個展の作品の一部となります。
服と音楽とのコラボレーション、どの様になるのか自分でも楽しみです。
招待制となっておりますので、誰でもが見られる訳ではないのですが。
●RIVORA
デザイナーの鈴木泰宏を中心に、spring / summer collection 2010よりスタート
した日本のブランド。「物づくりの原点には人が存在し、そこにはたくさん
の人が関わっている。そのことは「川」のあり方とよく似ている。それ自体
が生命の源であり、周囲に社会・文化を形成する存在である「川」は、たくさ
んの人の個性が合わさることで、より良いものを生み出そうとする物づくりと
近い。」という考えより、「川」を意味する3つの言語の組み合わせからなる
RIVORAと命名された。
●CARRE
NAGとMTRによるインダストリアル・ミュージック・デュオ。ダンスミュージ
ックを通過した、新たな解釈によるインダストリアル・サウンドは、多数の現
場で新鮮な驚きと癖のあるバットトリップを与えている。2010年、自身が主宰
するMGMD S ORG.より『Grig And Cold Mouse』をリリース。
●kazumasa taniguchi
武蔵野美術大学 大学院修了。
現在、京都を拠点に活動中。
音楽の歌詞をモチーフに鉄板を溶断した英文字を溶接、立体的に組み上げた
作品を制作している。
京都のインディフェス「ボロフェスタ」、自主企画「LIVE@サンカクヤマ」の会場に
オブジェを展示、「bloodthirsty butchers」ジャケット・バンドロゴ提供、
「PiZZA OF DEATH」「less than TV」
のサイン制作など、音楽シーンとの関わりも深い。