99.03.05 ON
AIR EAST
pre-school
これで3度目のライヴ。
悪くはなかったがやはり去年のリキッドルーム、ラストの方が凄かった。気合い入りまくってたもん。それとやっぱりpre-schoolのライヴは床が揺れなきゃダメなんじゃあ〜〜〜〜〜〜!!!とか思ってしまった、あのグニャグヤ揺れるリキッドの床が恋しい(笑)
ON AIRってあんまり好きじゃないなあ、俺は。(でも音は良いかも)開演前いる場所ない感じ、混んでるのに座ってるバカいるし。しかし開演前なにもSEが流れて無かったのは変な感じでした。
開演10分前ぐらいに行ったので全く前に行けず大人しく見ることにする (後の予定もあったし)
19:10分ごろスタート、”helplessness and a glance”2nd「 」からの曲がやはり増え、(FAT
MAN THIN MANがセットから外れたのは残念)中盤はミディアムテンポの曲が多く客も静かめ(笑)B.の古平に「なんだよ!元気ねえじゃねえかよ!やる気あんのかよ!」といわれていた。”WHY?”の絶叫キレまくりヴォーカルがドラムの一平だったことが判明。
バクちゃん(Vo.大和田)はギター弾いてましたこの時は。エコ(key.佐藤
恵美子)はこの時絶叫しませんでした、代わりにギターの芹野が絶叫していました。うーん聴きたかったのになあ。エコの絶叫コーラス。
ファーストからの”MANHOOD-MAN””A SAD SONG”といった曲ではやはり盛り上がる、前の方はダイブの嵐に。
”DAZZLE,CANOPY,POSER” の時かな?ラストでもないのに曲の途中でバクちゃんダイヴ!!!ますますテンション高くなっていくなこの人は。
しかしほとんどバクちゃんの水撒きパフォーマンスが見られなかったのが
寂しいなあ、リキッドより広いから必然性少ないのかも知れんけど。相変わらず客もダイヴしまくりでした。僕が知る範囲でもっともダイヴの多いライヴです、pre-schoolは。
もう少しエコの声が聞こえても良いように思うんだけどなあ。これはいつも思うこと。
自分の役目が無い時は後ろ手に手を組んで所在なげにしているエコの姿がなんか気になる。
ラストの曲が終わってペットボトルを投げてたのか2本程飛んで来て、2本目はもろ直撃状態だったので思わず避けてしまった。(だって水はいってたんだもん^_^)ジョンスペの時のシャツといい今年はよく物が飛んでくるなあ(笑)いつもどおりアンコールは無し。1時間ジャストぐらい全力疾走のライブでした。早々と終了のアナウンスが流れる。(ピクシーズがかかってました)
#どうしてこの手のバンドってみんなMCがあんな寒いのだろう(笑)スーパーカーのドラムのコウダイよりはましですが、リーダーの古平のMCも寒いです・・・「自分に負けないでね」って・・・他があまりにもクールに振る舞っているだけによけいその差が目立つ。
1999.03.05
ON AIR EASTセットリスト |
01. helplessness and a glance
02. PRIME
03. SPUNKY JOSH
04. Youth
05. ROSY POSY FLYFLAP!
06. Glutton Barney
07. We Are In No Hurry
08. lines
09 LINES
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10. love is the beauty itself
11. KNEE
12. WHY?
13. A SAD SONG
14. MANHOOD-MAN
15. Pain's a Pain
16. DAZZLE,CANOPY,POSER
17. You Say GO I GO
18. HOLE
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