1999.12.20 Zepp Tokyo UA

99年UAのライヴ3回目。
FRFとリズムターミナルというイベントでのステージだったので
ソロは初めて。 結構ギリギリに行ったけど、会場内はまだ満杯で無くちょうど
まん中ぐらいで見ることにする。


オープニング”ノハラソング”!!!

まさかこの曲で始めるとは!
朝本のピアニカとUAの声のみ。会場をUAの声が包み込む。
思わず涙が出そうになる。

バンドメンバーの中に元ルースターズの面々はいてない、残念

久々にゆったりした気分の横ノリのライヴ。

だが音が悪い。
最初は自分が調子悪いせいなのか?とも思ったが違う。
音が変に反響している、耳がこそばゆい感じで気持ち悪い、
コレがずっと続く。
高音が伸びず中低音がこもる。
やっぱりZeppはダメだった。(その時のPAの関係もあるとは思うが)
Blankeyで音が小さいと感じた原因はこれか?
今後このハコでのライヴ増えるだろうなあ、嫌だなあ
遠いし。音悪いし。

これなら椅子あっても渋公の方がましだと思う。

夏見た時よりもよりDUB、クラブ系を意識した音づくり。そのためのバンドメンバー
変更か?

客席との緩いコミュニケーション
結構笑わせていただきました、関西人の性か(笑)

しかし女の子の「かわいい♪」という声が分かる程この人は魅力ある人だなあと思う。

良いライヴだったとは思うがやはり音があれではなあ・・・
99年見た中ではリズムターミナルが一番良かった。小雨が降っていたとは言え
野外で夕暮れという絶好の条件もあるが、(見のがしたが虹が出ていたらしい)
音の広がりが気持ちよかった。

しかしこの日一番良かったのはアンコールでのアコーステックセットだったのは皮肉か?
Blankeyのベンジー作曲の”ストロベリータイム””午後”の2曲そして”ミルクティ”。
歌い手としての表現力の豊かさに感動する。



余談
メンバー紹介の時「ギター鈴木賢司!」と言っていたのでもしやあの
ギター小僧の鈴木賢司?!と思ったらやはりそうでした。
ギター弾いて無い時派手に客を煽る煽る(笑)
しかし何故にUAのバックをつとめる?

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